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株式会社ケンコンは、山形県米沢市を拠点に測量・設計をしている会社です。

株式会社ケンコンは、測量・設計をしている会社です。

*** 松が岬公園 ***
(米沢雪灯篭まつり後 壊されず残った灯篭)


3月となり寒さも緩んでくる季節となりました。皆様は如何お過ごしでしょうか。
雪国に住む皆様が待ち望む春が、足音を立ててゆっくりやって来ます…もう少し頑張っていきましょう。

平成の元号も残すところ2か月となりました。(5月1日改元)
元号は西暦645年の大化から始まり、平成までに247の元号が使われてきました。元号に使われた漢字で一番多いのが『永』で29回ついで『天』『元』の27回だそうです。
近代の元号について調べてみると、
【明治】は古代中国の「昜経」に由来し『聖人南面而聴天下、嚮明而治』現代語訳で『聖人が南面で天下を聴けば明るい方向に治まる』の明と治から。
【大正】も明治同様「昜経」に由来し『大亨以正、天之道也』現代語訳で『君主(天皇)が、国民の意見を喜んで聞き入れるなら、政治は正しく行われる』の大と正から。
【昭和】は中国の歴史書の一文で『百姓昭明、協和萬邦』現代語訳で『百姓(国民)が徳を明らかにすると、萬邦(世界中)が仲良くなる』の昭と和から。
【平成】は古代中国の司馬遷著書の「内平外成」という文と、「書経(尚書)」の「地平天成」がもとになり、込められた願いは「国の内外、天地(宇宙、世界)の平和が達成される」の平と成から。

古代中国の書物を参考に『国の安泰』、『国民の幸せ』、『世界の平和』などを願って幾つかの候補が考えられ、その中から
      1)国民の理想としてふさわしい意味を持っている
      2)漢字2文字
      3)書き易い
      4)読み易い
その他、幾つかのルールのもと決定される様です。

話は変わりまして、皆さんも書類等に日付を記入する際、元号をアルファベットに置き換える事が有ると思います。
M(明治)、T(大正)、S(昭和)、H(平成)これらが含まれる『ま行』『た行』『さ行』『は行』の読みの漢字は明治以降では頭に使われないという都市伝説的な噂はありますが、本当なのかも注目していきたいと思います。
また、注意しなければならないのが免許証の有効期限です。次回書き換えまで『平成』表記でも運用可能との事ですが、書き換え時期をきちんと確認していないと失効という事もありますので皆さんも注意してください。
(平成元号から30を引いた数字が新元号での有効期限となります)

前元号の『昭和』が激動の時代を長く使われてきたため『平成』に変わった時は違和感を覚えた記憶がありますが、いつしかそれにも慣れ30年間使われてきた『平成』が再び変わろうとしています。
どんな元号になるか分かりませんが、4月1日の公表まで皆さんもご家族や仲間内で予想してみては如何でしょうか。


                          記:Kazu.S


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